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加工について

真空成形の加工について

成形

真空成形 半自動機 成形部
フィルムと金型の間の空気を抜いて成形するので真空成形と呼ばれます。
成形をする場所で熱を加える半自動機と、先にフィルムに熱をかけ次のステーションで成形をする連続成形機があります。

使用する成形機によって、フィルムの上からエアー圧力を加える圧空成形、上下の金型を使って圧力だけで成形する方法等があります。
ロットや形状等で成形機を使い分けます。

抜き加工

真空成形抜き工程
真空成形後、断裁されて出てきたシートを抜型にはめて抜くあと抜きが多いです。以前は何枚か重ねて抜くことも多かったのですが、最近は抜き精度を求められることが多いので、1枚抜きの製品が多くなってきました。
成形機によっては、成形後断裁せずそのまま連続で抜き加工までする機械もあります。食品用成形では数も多くパンチャーを使用することが主流ですが、金型代が非常に高く一般的なブリスターではあまり使われません。

折り曲げ加工(スライド成形)

スライドブリスター画像
折り曲げ成形(2方)
スライド成形の場合、
真空成形~抜き加工が終わったあとに、台紙幅に合わせて折り曲げます。折り曲げ部分は熱をかけて柔らかくし、台紙の厚みに合わせて折り曲げます。手で曲げる場合や自動機で曲げる場合があります。
左右を曲げる2方曲げ、左右+上下どちらか1方を曲げる3方曲げ、台紙の4方全て曲げる4方曲げができます。
栗阿圭祐のココがポイント!
真空成形の完成ですぞ!
真空成形は、ロットや形状によって適した成形方法があり、事前の打ち合わせがとても重要じゃ。
ジェーピーインクに相談すれば、いい提案をしてくれますぞ!

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